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2008年11月19日 PM02:08
brown paperbag collection
2008-10-16 00:08:51
しばらくお絵描きに夢中になっていて、ご無沙汰してしまいました。今日は新装開店のお知らせです。スーパーなどで買い物をしたときに、ビニール袋ではなく、しっかりしたペーパーバッグに入れてくれるお店が多いんですよね。しかも2重にしてくれたりして。丈夫できれいなペーパーバッグがなかなか捨てられず、ためているうちに収納場所がなくなっちゃった、とかいう人、是非私に送って下さい。子供の頃から紙好きで、何でも集めるクセがあった私、今はそんな使い終わった紙に絵を描くのが好きになってしまったんです。特にBrownPaperbagはぬくもりがあって、earthyな手触りと色が大好き。研究を重ねた末に、いろいろなインクや鉛筆で絵を描いたり、他の紙を切ったりはったりしているうちに、それを店に飾ろうと言ってくれる人が現れたり、、、。そうこうしているうちに、売れたりして。そんなわけで、今日、オンラインのEtsy shopをオープンしました。ご興味のある方、是非ご覧下さい。http://www.etsy.com/shop.php?user_id=6323709
monkeytown
2008-08-23 22:57:12
という名前のBar?Restaurant?...orEventSpaceとでも言うのかな?...とにかく、そんな名前の場所がWilliamsburgのロフト地帯にあります。外から見ると、こじゃれたレストラン、中に入ってもこじゃれたレストラン。”あの、、、今日こんな新曲のリリースがあると聞いていたんですが、ここであってるのでしょうか、、、?”と不安げな私に、タトゥーだらけのお姉ちゃんが、奥を指差した。トイレかなと思うような奥の何も書いて無いドアを開けると、さらに何も無い廊下。招待状がなかったら、あやしがって帰っている所ですが、どうみても、住所も店の名前もあってる。仕方なく、廊下を進んでいくと、またドア。そしてその向こうには、何とも不思議な空間が広がっていました。映画館のスクリーンが四角い部屋の全ての壁になっていて、真ん中にミュージシャン、彼らに手の届くくらいのところに、たくさんのお客さんたちが、背の低いフワフワのカウチにほぼ寝転ぶような状況でくつろいでいます。さらに日本で言う”お膳”みたいな低いテーブルの上にはキャンドルとフルコースの食事。曲が始まるとスクリーンに、曲のために作られた映像が映し出されます。どうやら最近の傾向としては、ジャンルを問わず、曲とグラフィックはセットで制作れるようですね。それにしても、クラシックな曲あり、モダンでよくわからないものもあり、なんか面白いイベントでした。
historic district
2008-08-12 06:49:30
オリンピック、盛り上がっているみたいですねー。テレビを持ってないから知らないんですよねー。エアコンもないし。と言うわけで、今日のテーマは"古き良き時代"です。ごく最近気付いたのですが、私の住む家は歴史的重要保存建物としてランドマーク指定されている地域にあることを知りました。誰も何も言わないからずっと知らなかったのですが、この辺りの数ブロックに渡って指定されているようです。確かに街並は古く、100年前と変わらぬ風景はまるで映画のセットの中を歩くような感覚だったり。でも、、、古い建物ということなんですよね。要するに。たった8部屋のアパートメントしかないブラウンストンなのですが、毎日どこかでコンコンカンカンと補修工事してたり、ドアを開けると廊下にペンキの匂いが充満していたりとかして。私のお部屋も、ちょっとかたむいてるかなー、とビー玉を床に置いてみると、勢い良くコロコロと転がっていきました。でも、古いものを大事に直しながらながら使っていくなんて、アメリカ人らしからぬ、素晴らしい風習じゃないですか。私はこの街が大好き。今日もどこかのストリートでstoop saleをしているかも。
fire escape hang
2008-08-06 20:19:26
最近のマイブームです。私の住むビルはラッキーなことにpre-warのビルで、天井も高いし、作りも重厚、でもってfire escape(その名の通り、火事などの非常時に使う外付けの階段。映画のプリティーウーマンの最後にリチャードギアがバラの花束を持って、よじ上るあれです。)の幅が広くてほとんどバルコニー状態なんです。なので、私はよくマルガリータ(これもマイブーム)とサルサにチップスをかじりながら夏の夜をくつろいだりするのです。いろんな人が犬の散歩してたりして意外に楽しめます。さ、今夜もストリートワッチの時間です。
"Brooklyn was Mine"
2008-07-27 20:39:24
という本を読んでいます。今年発売されたばかりの初版本なのですが、もう古本屋さんに並んでいたので即購入。読みたかったんですよね。だって、この本にはジモティーにしかわからないことがたくさん書いてあって、なんか楽しいじゃないですか。Brooklynには雑誌NewYorkerにエッセイを書いたり、NationalBestSellerになった本を書いた今をときめく現役の作家たちが数多く住んでいるんです。そんな彼らの個人的なBrooklyn体験をつづったエッセイを一冊の本にまとめたのがこの"Brooklyn was mine."あのJonathanLethemももちろん参加しています。読んでいると、少し前までのBrooklyや、失われつつあるものに対する彼らの郷愁のようなものが感じられます。そう言えば、1983年のアカデミー賞受賞映画、"Sophieの選択"の著者WilliamStyronの娘、Alexandraもこの本に参加している作家のひとりですが、映画の主人公Stingoも南部からBrooklynにやって来た物書き志望の青年でした。
Japanese Grocery in Brooklyn
2008-07-21 21:59:40
New Jerseyにはおなじみのミツワがあり、QueensにはFamily Market, Manhattanには言わずと知れたJAS martとSunrise Mart、やぐらに片桐、、、なのにBrooklynには無いんですよね。日系のgrocery store。何故なんでしょうね。日本人の絶対数が少ないのはわかっているんですけど。でも、日本食好きな人はいっぱいいるのにな、、、。グルメ系のスーパーだってQueensよりも多いのに、くやしー。と言うわけで、米好きの私は5キロのお米を抱えて地下鉄に乗る日々。だって、やっぱり日本のお米が食べたいんです。そこらのスーパーのお米じゃダメなんです。柴漬けも欲しいし梅干しも欲しい。近頃はBrooklynまで配達してくれるお店もあるんですけど、まとめ買いしなくちゃ行けないから貧乏な(自称)アーティストの私にはちょっと手が届かない。またポン酢買いに行かなきゃ。
Met Opera in the park
2008-07-15 13:20:19
今年もこの季節かやってきました。毎年ManhatanのCentralParkに行っていたのですが、今年はBrooklynのProspectParkで鑑賞することにしました。今回は、昨年見たような白いテントではなく、歌手の顔が映し出される大きなモニター付きの野外ステージです。Manhattanとの一番の違いは、やっぱりファミリーが多いことでしょうか。子供連れの家族がたくさん来ていて、遠足みたいな気分。私も、はりきって、ワインとチーズにおいしいバゲット、、、はありませんが、本なんか読みながら1時間前からピクニック。市長の挨拶が始まると、この人、ロック歌手かな、と思うくらいの黄色い大歓声。Brooklynに来ると、オペラって、カジュアルなのね。Brooklynの人たちは、地元意識が強いし、アートを熱狂的に愛する人々が多いので、異様に盛り上がってました。アンコールも7曲はあったし、なんか、楽しかった。それにしても、やっぱりMetの歌手はすごい。
Furniture on the street
2008-07-13 18:27:01
今日、park slopeを散歩していたら、まだ1−2年くらいしか使っていないだろうコンピューターのモニターを発見。拾って帰りました。そう、Brooklynに限らず、いらなくなったものを家の前のstoopに置いておくと、誰かが持って行くというのが、NYの人たちの習慣のようです。もちろんお金持ちのおうちからはいろいろなお宝が出て来たりもします。家具や電気製品はもちろん、本がふたの開いた段ボール箱にどさっと入っていたり、子供服がつまっていたり。もちろん、ほとんどのものはガラクタだったりするのですが。前のルームメイトはよく”これ拾っちゃった”といって、なかなかいいものを持って帰って来ていました。そして、引っ越しのとき、”あ、これいらないから家の前に置いとこ”とか。でも、皆さん、拾うときには犬の糞が近くにないか、くれぐれも気をつけて下さいね。それから、家具でもクッションのついたいすやカウチなんかは絶対に拾っちゃダメ。ベットバグがいますよ。
Beer obsession
2008-07-11 17:07:31
ビールの美味しい季節です。不思議なことに、歳を重ねるに従って、ビールがどんどん好きになる。ちょっと飲み過ぎな今日この頃。たまにはバーにふらふら立ち寄ったりもします。日本の普通のバーだと、国産ならキリンかアサヒか、サントリー、国外産ならバドワイザーかハイネケンか、、、そんな感じなのですが、こっちのビールセレクションはすごい。スタンダードが違います。ま、みんなの飲む量もすごいけど。なので、バーで ”何にする?”って聞かれると、全くこだわりもマイビールもない私は、いつもBrooklyn lagarある?って聞くことにしてます。だって、それしか知らないから、、、、。あちこちでルーフトップBBQ&Beerパーティーを見かける平和な季節です。
Sneakers up in the air
2008-07-09 11:41:56
しばらくこのブログをさぼっていました。というのも、Brooklynを離れていたのです。でも、やっぱりBrooklynが好き。またBrooklynに戻るべく、家探しを始めました。家賃、さらに上がってますね。Williamsburgを狙っていたのですが、高くて手が出ない!地下鉄路線図とにらめっこしながら、どんどん東へ。昨日、Bushwickへ行ってきました。ヒスパニック系の住人が大半をしめるこの辺りにまで家賃高騰の波が押し寄せているようですね。始めて来たのでちょと近所を歩いてみようと大通りから一本道をそれて入っていくと、住人の生活がよく見えます。暑かったので、水道栓を開けて、道に向けてシャワーを噴射しています。もちろん通りかかった車もびしょびしょ。住人たちはstoopに座って見ています。何だか皆楽しそう。そして、次に見たものは、電線から道の上にぶら下がった無数のスニーカーシューズ。前に住んで居たところでも、たまに見たことがあったのですが、こんなにたくさんははじめて。確か、ギャングスターとか呼ばれる地域の悪ガキ達が、何かの意味があってやっているとか何とか聞いた覚えがあるのですが、、どなたか知っている方、教えて下さい。とにかく、この辺りは家族でわきあいあいと暮らしている元気なヒスパニック系の人々のパワーがみなぎっている感じ。”地元”の団結が強そうな。個人的にはブルックリンらしくていいなと気に入りました。家探しって、けっこう楽しいですね。
drink menu
2008-03-10 16:54:00
DeKalbAvenueにあるめちゃくちゃFunkyなJazzCafeに行ったのですが、、、店内のすごいこと。ありとあらゆるガラクタが山積み。雑然と置かれた不揃い不完全な椅子を引っ張って来て座りました。で、まるで忘れられちゃったおばあちゃんの家みたいに物がたくさん並べてある棚にふと手を伸ばすと、、、バービーの脚。バービー人形のおみ脚が...。何故?ふと天井を見たら、スケートシューズがぶら下がっていてその中にバービーが何体か刺さっていたので、多分そこから落ちて来たのでしょう。納得。ところで、友人が演奏したので音楽はさておき、ドリンクのメニュー、a good wine.か、a better wine.とか書いてあって、あとはビール。あまり深くは追求しませんでしたが、阜サが何となく面白いなと思ってちょっと書いてみました。ちなみにsakeもあって、月桂冠菊正宗の一升瓶がでーんと置いてありました。
Lost Scarf
2008-02-28 23:17:58
先週末、Brooklyn Lagerを飲みにWilliamsburgにある、とあるBarに行ったんです。8:45頃にはガラガラだった店内が、10時を過ぎる頃には立ち飲みの人まで出る程店内はぎゅーぎゅー状態。ピンボールゲームとかビリヤード台が置いてあるようなよくある単純なBarなんですが、こんなに夜行性の人間がいたのかと思うくらい夜遅いほどみんな元気。そこでジョッキ2杯ほど飲んで帰ったのですが、暖かかったせいでScarf(日本語でいうマフラーですね。)を忘れて来ちゃったんです。すごくかわいらしい黒のニットので、ビーズがいっぱい散りばめられた私のお気に入りだったのに、置いて来ちゃった!ショック!!でも、仕方ない。あきらめよう、、。忘れよう、、、一日たち、二日たち、、でも、もしかしたらと思って4日後になってインターネットでお店の電話番号をしらべ、かけてみました。そしたら"取ってありますよ!"って。すぐに地下鉄に乗ってお店に行ったら、ニットの帽子をかぶり髭もじゃの若いバーテンが"あ、スカーフでしょ”って渡してくれました。いい奴。チップを置いて帰ってきました。あきらめてたものが帰って来るってホント嬉しいですよね。だからBrooklyn好きなんですよね。